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時々、近況

12月30日

歳末の新宿伊勢丹に行った。活気のある売り場はそれだけで華やかだ。

20年後もこうであったら良いなと思うけど、国の未来予想を見ると、難しいのかなとも思う。

街から人が少なくなったらきっと寂しい。

 

美味しいものが食べたい。見た目はあまり良くなくてもいい、と思ったけど、美味しいものは大体見た目も美味しそう。

 

日々

23日は大分に行き、24日は結婚式を挙げた教会のミサに行った。

 

少し前に夫からiPad Proをもらった。「早めのクリスマスプレゼントです」と夫は言う。「クリスマス、何が欲しいですか」と聞いたら「何もいらない」と言う。「一緒に旅行してくれたらそれでいいです」

 

25日はささやかなパーティーをした。夫と2人で家でケーキを食べて、暖かい部屋でたくさんの時間を一緒に過ごした。

 

26日、先に眠った私の頭を持ち上げて、枕を直してくれる夫の気配を感じながら、再び眠った。

近くて遠い

ふとした時に、目を閉じて冬の雪深い景色を想像する。そうすると心の中が、一瞬、しん、とする。

 

考えなくてはならないことがたくさんあるようにも思うし、案外考えなくても行動してしまえば簡単なことなのかもしれない。悩んでいる時間が勿体ないのは確かだ。

 

毎日夫と話をする。彼は常に未来の計算をし続けている。

 

 

 

 

10月15日

夜、眠ろうとしたら部屋にトンボがいた。夫と2人で「トンボだねえ」「珍しいねえ」と言いながら外に逃がした。シオカラトンボだった。

 

母親から荷物が届いた。シンプルなデザインの暖かそうな冬用スリッパと、しょうがを5個と、レモンの蜂蜜漬けと、季節の和三盆。父と母は今ごろ大分にいるはずだ。

 

夫が家で仕事をすると言うので、私は電車に乗って出かけることにした。いつも降りる渋谷駅を通り過ぎて、その少し先へ。

 

 

夢のような

手術から10日が経った。術後の経過は良好で、徐々に日常に戻りつつある。

 

気がつけば季節は過ぎ、秋になっていた。思い出の中の夏は、どの夏も儚い。

 

夢のような夏だった。

前夜

一つの物事の終わり。始まりと終わりはいつだって隣り合わせだ。

鮮やかな夕暮れを背にして手を振る友達の笑った顔、夜明け前の昏さ、途方もなく澄みきった青空、降りしきる雪の白さと手の冷たさ。

空気、温度、色彩、

今日はそんなことばかり考えている。

日曜日の話

日曜日。夫と近所にカレーを食べに行った。夫はマトンカレー、私は2種選べるセットにしてバターチキンカレーとプラウンサグにした。2人で分け合って食べ、夫はナンを2枚食べていた。

 

家に帰って部屋の掃除をしていたら、自室に篭って仕事をしていた夫がひと休み、とリビングに出てきたのでコーヒーを淹れて休憩。色々な話をしている内に、シン・ゴジラを観に行こうということになった。レイトショーのチケットを取り、夜を待ち、バスに乗って映画館に向かう。

 

帰り道、バスはもうなくなっていたから、歩いて帰ることにした。雨の中、2人で30分ほど歩いて帰宅した。